Hints for Web Authorsの紹介


Hints for Web Authors
http://www.mcsr.olemiss.edu/~mudws/webhints.html の紹介で、原著者の許可を受けています。

翻訳は、Hints for Web Authors(jp)

このページは、Hints for Web Authorsの要約と注です。

原著の部分

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Hints for Web Authors
   part 1 Introduction
   part 2 The meaning of authorship
   part 3 Portable documents
   part 4 New features
   part 5 Links to references cited
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イントロダクション

パート1 は、webページを書く際に二つの基本方針があります。

(1)は、Webはプラットホームに依存しないものにすべきです。様々なシステム (Unix, CMS, Windows, NT, Mac)のユーザー、様々なブラウザ(graphic, text- only, braille or speaking machines for the blind, etc.)、様々な装置 (webcrawlers, searchers, indexers)、様々なユーザーの設定(monitor resolution, window sizes, fonts, colors, graphics turned on/off)に、文書は同 じ情報を送ります。

(2)HTMLは、内容のマーク付け言語で、デスクトップ・パブリッシングやページ・プ レゼント用ではありません。
 ニュース・グループをみるとデスクトップ・パブリッシングの経験者からおおくの 質問がきています。アニメーション、背景の音声、奇抜なフォント、レイアウト、ス クロール・マーキュー、カウンターなどのやり方を知りたいのです。しかし、様々な プラットフォームやディスプレイ上でパラグラフ、見出し、リストや画像をどのよう に構成するかについては関心がないようです。
 きちんとした構造内容であれば、テーブルや画像や他の劇的な見え方をする要素を 使っていいでしょう。しかし、「見え方とフィーリング」だけではじめたら、筋道 だった内容にしていくのは難しいでしょう。

パート2で、制作の考え方を議論し、web文書の見え方だけに拘泥するのが何故いけないかを説明します。

パート3で、web文書が馬鹿げた表示になることなく、どの環境でもみらように制作す るための示唆を提案します。

パート4で、新しいブラウザやHTML標準の更新との関連について述べ、新しいバージョ ンにも対応できるようなweb文書の改良の示唆にもふれます。

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結論

 新しいもの(フレームやスクリプト)は、動的なもので文書はスケッチ風になりますが仕様はまだ公的なものではありません。これを使う場合は、(1)見られない人のために別のものも用意しておく、(2)将来変更があることを考慮しておく、(3)嫌われないないようにする。ブリンク・タグがそうであるように新しい拡張機能は嫌われる可能性があります。

 フレームやスクリプトに魅せられる制作者もいますが、ひとつのブラウザではなくおくの人に見えるようにデザインすることがより大切なことです。
 (1)構造にそってマーク付けをして文書をデザインしておけば、(2)W3C勧告に沿っておけば、(3)文書を検証しておけば、その文書は多くの人に見えますし、将来ブラウザが進歩更新されても大丈夫です。

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紹介者の補足的説明です。

構造にそってマーク付けをして文書をデザインしておけば

とはをしっかり意識することからはじまります。

 ブロックの積み重ねと、整理としての見出しが基本です。ブロックをつくるには、P パラフラフが基本でnormal paragraphともいわれ、必要に応じてリスト(パラグラフ様 paragraph like)などブロック・レベル要素と言われる一連の要素を使います。要素の書き方には、規則があります。その規則のことをDTDといいます。

W3C勧告に沿っておけば

DTD 3.2やDTD 4.0に従うということです。この規則にそって書いていますと宣言します。また、DTD 3.2やDTD 4.0では、LINK rev="made" href="mailto:IDメール"を書いておくようにと推奨していますので、文書は以下のような形式ではじまります。日本語の場合は国際的に通用するものはiso-2022-jpですので、これを明記することも大切です。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 3.2 Final//EN">
<!--==============W3C HTML 3.2 勧告、4.0 草案に従う===============-->
<!--==HTML 4.0 draft は、
DOCTYPE HTML SYSTEM "http://www.w3.org/MarkUp/Cougar/Cougar.dtd">==-->
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>message</TITLE>
<LINK rev="made" href="mailto:IDメール">
<META http-equiv="content-type" content="text/html; charset=iso-2022-jp">
</HEAD>
<BODY>
<H1 align="center">Hints for Web Authorsの紹介</H1>
<HR>

<P>
(1)構造にそってマーク付けをして文書をデザインしておけば、といわれる部分です。
</P>

<H2>目次</H2>
<OL>
  <LI>Introduction
  <LI>The meaning of authorship
  <LI>Portable documents
  <LI>New features
  <LI>Links to references cited
</OL>


<P>
 ブロック要素の積み重ねで構成していきます。
</P>

<H3>テキスト・レベルとブロック・レベル要素</H3>
<P>
<IMG src="icons/folder.gif" alt="[link to files]" width="36" height="29">と
alt="text" width="値" height="値" を並記しますし、IMGはテキストと同等に扱う
(テキスト・レベル要素)います。<BR>
 Pタグ内や他のブロク・レベル要素内で使います。以下にその見方を示しています。
</P>

<P>
<A href="index.html">[ホームページへ]</A>戻ります。
</P>
<HR>

<ADDRESS>
<P>
署名など:
ここでは、Pで囲う必要はありませんが、Pを使うほうがHRとの間にパラグラフ・ブ
リーク(一行空白)が正しく表示されます。これは、ブラウザ側の問題ですが。
</P>
</ADDRESS>
</BODY>
</HTML>

文書を検証しておけば

Another HTML-lint gateway(vector ミラー)で、まず検証します。


Font, Imagemap, Object

原著には、Font, Imagemapと今後採用されるObjectについての記述があります。以下ポイント部分を引用しておきます。

Font

HTML 3.2にあるタグに、<FONT>要素がありま、文字のサイズと色をコントロールできます。ブラウザによってはこのマーク付けの効果をだす手段を持たないものありますので、<FONT>が予測できないコンフリクトを起こし、 loss of communication(What's Wrong With FONT?)のもとになります。
多くの人にみてもらいたい場合には、<FONT>要素を避けるのがいいでしょう。<BIG><SMALL>は、Netscapeなど他のブラウザでもサポートされてきました。


What's Wrong With FONT?(in japanese)の訳へ

FONT要素で、COLOR=FACE=属性だけでなく、 SIZE=での絶対値指定(例 <FONT SIZE=1>)は適切なのでしょうか?
相対値は、emphasis<FONT size="+1">emphasis</FONT>やfine print<FONT size="-1">fine print</FONT>といった使い方は有効かもしれません。言い替えると、 <FONT SIZE="+1"> and <FONT SIZE="-1">は許容されるでしょう。しかし、<BIG><SMALL>は前からサポートされていたので、表示は正しく伝わります。
FONT要素は、現在の状況での使用には問題があり、予測できないデーター損失をさけられませんし、いずれ廃れて、 Style Sheets.に置き換わるものです。

imagemap

image mapは、Web文書でインターアクティブな手段としてよく使われています。おおくのユーザーがメニューやリンクにこれを使っていますが、 several reasons(What's wrong with image maps?)(幾つかの理由で)これはいいアイデアではありません。
使う場合には、(1)画像は、ファイル・サイズでも、ピクセル幅でも小さいもの、(2)モノクロ画面であってもわかるように、(3)always(必ず)テキスト・ブラウザも考慮しておくばきです。

OBJECT

inline images<IMG>は、ブロック・レベル要素(heading, paragraph, table など)内で使わなければなりません。
<OBJECT>要素は、マルチメディア・オブジェクトやテキストをマーク付けする新しい要素です。この要素はまだ一般のブラウザではサポートしていませんが、フレキシブル(自在な)画像やマルチメディアを扱いたいWebオーサーはこの要素のことを知っておくべきです。


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