HTMLも公式にはSGMLアプリケーションですので、HTMLで使われるコメントのシンタックスもSGMLのそれに従わなければなりません。が、このシンタックスが分かりにくいのです。
SGML commentの定義は、基本的には以下のようになります:
コメントは<!ではじまり、続いてコメント部分が無いか幾つかのコメントがき、>となります。コメント部分は、 "
--"がはじめと終にき、それ以外には "--"はあってはいけません。
以下のようになります:
<!-- Hello -->
<!-- Hello -- -- Hello-->
<!---->
<!------ Hello -->
<!>
"--" をともなうが、コメントがない("空"コメント・タグ)の場合、
"-"が四つになるべきです。これが、正式なのです。
(<!>も正しいコメント−空コメントですが。)
どのパーサーでもこれを正しく受け取るとはかぎりません。
例えば、"<!------>hello-->" は上のルールに従っていて正しいコメントです。これは、二つのコメントで、はじめのは空(empty)で二番目のは "> hello"があります。これをブラウザでみると、画面に表示されてしまいます。
注: "<!------>hello-->" は、 "<! >" に、以下のコメントが含まれる。 |----| |-->hello--|
これには、このようになる二つの理由がありえます。
-->"をみて、ここで終りと思う
連続する"--" が持つ問題点もあります。
"<!-------------->" をセパレーターのような役目に使っている例があります。でも、"-" charactersの数だけでは、四つの"--"の積み重ね(a multiple of four)とはみないのです。正しく解釈するブラウザには、これは間違いと解釈し、以後のドキュメントを表示しなくなります。
注: "<!-------------->" は、 "<! >" に、 |----|----|----|- 空コメント三つと、"-"は?。
このような理由から、以下のシンプルなルールに従いましょう。
HTMLコメントは,
"
<!--"で始まり、"-->" で終わる。"
--" や ">"は、コメント内では何処にも使わない。
DTDでの使用例です。
<!--=================== Paragraphs======================-->
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