ノーマライゼーション(normalization)

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環境・ラムサール条約・ワシントン条約


ノーマライゼーション(normalization)との共通基盤

 そこに生きるものの生存権を認めるという新たな段階にはいり、開発も従来の発想 を修正しなければならない時代になってきつつあります。生きるものの生存権を認めると言う考えは、偉大な思想 Buddhism の方向でわれわれには親しみやすい思想と思います。

 また、法手続き上でも自然の生きものに当事者適格を認め、その地の自然や環境に 詳しい個人や団体を後見人として発言してもらう所謂後見人方式という制度も認めら れるようになりました。通信、とくにインターネットの時代になると後見人もひろが り、日本の各地の人、いや世界の人で、その問題に詳しい人や経験を積んだ人の意見も取り入れることが可能になりました。

 一方、医療・福祉領域ではノーマライゼーション(normalization)の思想があり、生存権から生活権という考え方と生活権確保のための具体的な政策も実行されています。医療に係わるものとしてはノーマライゼーションや生活権との共通基盤として、関心を抱かざるを得ないことごとです。さらに、インフォームド・コンセントへもつながります。
 究極的には、この両者の思想の根っこに生存権まで突き抜けたものがないといけな いと思えます。

現在の様々な情報を知ることからはじめます。

(参照)
正村公宏 「福祉社会論」(P.235)ノーマライゼーションの社会的条件

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